これから、麻雀を始めてみたいけど
- ルールが難しくて覚えられない…
- 専門用語が多すぎて覚えられない…
- もっと簡単に分かる覚え方はないの?
こう思っている方が多いと思います。麻雀はルールがとても複雑なゲームです。そのため、全てのルールを覚えるのには時間がかかるものなんですよね。この記事では麻雀初心者の方向けに専門用語を極力省いて、麻雀の基本のルールを11個解説していきます。
この記事を読めば
- ルールを分かりやすく覚えられる!
- すぐに麻雀が打ちたくなる!
目次
麻雀初心者はこれだけ覚えればOK!麻雀の基本ルール11個
- 麻雀は3、4人で行う絵合わせ競争
- 絵柄は3種類の1~9までの数字と7種類の字が書かれたものがある
- 揃え方は3+3+3+3+2
- ゲームの流れは山から1枚引いて→1枚捨てる
- 他の人が捨てたものを奪って揃えることもできる
- 2種類のあがり方。ツモとロン
- 親と子
- 親が1周する東風(トンプウ)戦、2周する半荘(ハンチャン)戦
- 麻雀初心者はこれだけ覚えよう!麻雀の3つの役
- いっぱい点数がもらえるドラ
- 麻雀初心者の壁…フリテンはロンが封じられた状態のこと
麻雀は4人で行う絵合わせ競争
麻雀は一言で言うと絵合わせ競争のゲームですね。麻雀には34種類の絵柄が描かれている牌(パイ)と呼ばれる物を使って絵合わせをしていくゲームです。4人の中でいち早く形を完成させた1人だけが形の難しさに応じた点数を貰うことができます。これを繰り返し、一番大きい点数の人の勝利になります。
絵柄は3種類の1~9までの数字と7種類の字が書かれたものがある

麻雀は絵合わせ競争だと分かりました。では、どういった絵柄があるのでしょうか?麻雀牌は大きく分けると数字の牌と字の牌に分かれます。さらに、数字の牌は3種類の絵柄が描かれたものに分けられます。
- 漢数字が描かれたものをマンズ(ワンズ)
- 丸が描かれたものをピンズ
- 緑の縦棒が描かれたものをソーズ
と言います。
麻雀には1種類につき同じ牌が4つあるので、34×4=136個の牌を使って遊ぶわけですね。
揃え方は3+3+3+3+2

では、136個の牌をどのように揃えていけば良いのでしょうか?
揃え方は
- 同じ絵柄を3枚
- 数字の場合は同じ絵柄の数字の階段を3枚
このいずれかを4セット作ります。これが3+3+3+3の部分に当たります。
加えて、同じ絵柄を2枚揃えたペアが1組必要です。これが+2の部分に当たります。
ゲームの流れは山から1枚引いて→1枚捨てる

最初は手元に13枚の牌が配られている状態です。プレイヤーは山から1枚引いてきて、いらない1枚を選んで場に捨てていきます。自分の番が終われば順番は右隣の人へと移動します。これを誰かが形を完成させるか山が無くなるまで繰り返していくのです。
他の人が捨てたものを奪って揃えることもできる
麻雀は山から引いてくる以外の方法でも形を揃える方法があります。それが「ポン」と「チー」です。
ポン

自分が同じ絵柄を2枚持っている状態で相手がその牌を捨ててきた時にポンと宣言することで奪って3枚組にすることができます。ポンをした場合は、ポンした牌を相手に公開します。なお、ポンは誰からポンをしても構いません。
チー

自分が数字の階段の1個前の状態の2枚を持っている状態で相手が3枚目の牌を捨ててきた時にチーと宣言することで奪って3枚組にすることができます。ただし、チーは左隣の人しか行うことができません。なお、チーも同様にチーした牌を相手に公開します。
また、ポンとチーが複数の人から同時に宣言されることがありますが、その際はポンが優先です。
2種類のあがり方。ツモとロン
あがり方にはツモとロンの2種類があります。
ツモ

自分が山から引いてきた牌で形を完成させた場合、ツモと宣言することであがるあがり方です。
ツモであがると相手全員から点数を貰うことができます。
ロン

相手が捨てた牌で形を完全させた場合、ロンと宣言することであがるあがり方です。
ロンであがるとロンされた相手から点数を貰うことができます。
親と子

麻雀には東家(トンチャ)南家(ナンチャ)西家(シャーチャ)北家(ペーチャ)というポジションがあり、東家の人が親、残りのプレイヤーは子になります。
親には2つ特徴があります。
- あがった時の得点が子の1.5倍になる。
- 子にツモであがられると他の子の2倍の点数を支払わなければならない。
ポジションは1つゲームが終わる度に左隣のポジションと入れ替えてゲームを進めていきます。
例えば、東家の人の次のポジションは北家になったり、北家の人の次のポジションは西家になったりという具合ですね。
親が1周する東風(トンプウ)戦、2周する半荘(ハンチャン)戦

麻雀の試合形式には全員が親を1回ずつやる東風戦と全員が親を2回ずつやる半荘戦に分かれます。
全員が親を1周するまでの間を東場(トンバ)「東1局~東4局」2周するまでの間を南場(ナンバ)「南1局~南4局」といいます。また、親が後1枚であがれる状態にする又はあがった時に親をもう一度続けることができるルールが連荘(レンチャン)です。
麻雀初心者はこれだけ覚えれば大丈夫!麻雀の3つの役
麻雀は同じ絵柄の3枚組か数字の階段の3枚組のどれかを4セット作り、同じ絵柄の2枚組を1セット作ることで形を完成させることが出来ました。ただし、麻雀は形を完成させるだけではあがることができません!その形に加えて役を最低1つつける必要があります。
麻雀で採用されている役の数は実に37種類もありますが、こんな膨大な数を一気に覚えられるわけありませんよね…。しかし、ご安心ください。初心者のうちは覚える役は3つで十分なのです!しかも、条件もシンプルで覚えやすいものばかりです!
リーチ

ポンやチーを使っていない状態であと1枚で形を完成させることができる場合、リーチと宣言することで成立する役です。
リーチを宣言した後は形を変更することが出来ず、形が完成する牌が出てくるまで待たなければなりません。
また、リーチを宣言した場合は相手にリーチした事を示すために横向きに捨てます。
そして、自分の持ち点から1000点を場に支払います(その1000点は次にあがった人が貰える)
タンヤオ
数字の2~8だけで形を完成させることで成立する役です。
タンヤオはリーチと違って、ポンやチーをしても成立する役です。
役牌
同じ字の牌を3つ揃えることで成立する役です。
役牌は3パターンの揃え方があります。
- 場と同じ牌(東場の東、南場の南)
- 自分のポジションと同じ牌(西家の西、北家の北)
- 白、發、中
役牌はタンヤオと同じでポンやチーをしても成立します。
もっと詳しく役を覚えたい方はこちらから↓
【麻雀初心者向け】麻雀の基本的な5つの役の覚え方を紹介!
いっぱい点数がもらえるドラ

ドラとはあがった時に持っているとその数だけ得点が増えるボーナスの牌のことです。ただし、注意点としてドラは役ではありません。そのため、ドラだけであがるといったあがり方はできません。
ドラの決め方
ゲームが始まると、ドラを定めるドラ表示牌が1枚めくられます。ドラはドラ表示牌の次の牌がドラになります。
数字の牌ならば…
- ドラ表示牌がマンズの1→ドラはマンズの2
- ドラ表示牌がピンズの2→ドラはピンズの3
- ドラ表示牌がソーズの9→ドラはソーズの1
といった具合ですね。
字の牌ならば…
- 東→南→西→北→東
- 白→發→中→白
といった具合になります。このあたりは暗記になりますが、頑張って覚えてください。
ドラの種類
ドラにはいくつかの種類があります。
表ドラ
ゲーム開始時に定められる通常のドラ
裏ドラ
リーチを宣言してあがった人だけが獲得できるもう1つのドラ。
このドラがあるおかげで、リーチは攻撃力の高い役となっている。
赤ドラ
マンズ、ピンズ、ソーズそれぞれの5のうち、1枚だけ赤い柄となっているものがある。これを使ってあがるとドラとカウントしても良い。
麻雀初心者の壁…フリテンはロンが封じられた状態のこと


フリテンとは、ある条件に引っかかるとロンが封じられるルールのことを言います。
その条件は2つに分けられます。
- あと1枚で形を完成させられる牌を既に捨ててしまっている状態の時
- ロンやツモができる状態にも関わらず、あえて見逃した時
さらに「ロンやツモができる状態にも関わらず、あえて見逃した時」はリーチしているか、していないかで挙動が変わります。
- リーチしている→見逃したらずっとフリテン
- リーチしていない→見逃しても、次に自分が山から引いてきたらフリテンは解消される。
麻雀初心者は何度もこの記事を読んで覚えてみよう
- 麻雀は「3+3+3+3+2」+役をいち早く完成させる絵合わせ競走
- 山から引いてたり、ポンやチーを駆使して揃えていく
- 試合は親が1周するルール、2周するルールがある。
- ドラを使えば点数があがる
- フリテンはロンが封じられる
これらのルールを一度で覚えきるのは中々大変だと思います。この記事を何度も見返してみたり、これから投稿する予定の他の記事を見るなどして理解を深めていって欲しいなと思います。